《鳥居さり》仕事運のここが知りたい!向いていることVSやりたいこと
仕事についてご相談を受けていると、よく出てくるのが
自分に向いている仕事がわからない
というお悩みです。
命式を拝見していると、実はここには少し面白い違いがあります。
仕事を選ぶときに、
向いていることを優先した方がうまくいく人もいれば、
多少の不向きを越えてでも、やりたいことを選んだ方が力を発揮する人もいるのです。
そして、もう一つ大切なのが何のために働くのかということ。
お金を稼ぐことそのものが仕事へのモチベーションになる人もいます。
生活のため、収入のため、欲しいものを買うため。
目的がはっきりしていれば、多少好きではない仕事でも頑張れる。
反対に、お金だけを目的にすると、どうにも気持ちが乗らない人もいます。
自分が好きなことをしている、人の役に立っている、誰かに喜んでもらえている。
そんな実感があってこそ、仕事として続けられるタイプです。
これは、どちらが優れているという話ではありません。
自分の命式がどちらの傾向を持っているのかを知ることが、仕事選びではとても重要なのです。
周囲から向いている、稼げると言われても、
本人にとって仕事がただお金を得るための手段ではない場合があります。
人と関わることに意味を感じる人なら、
数字だけを追い続ける環境では、能力があっても消耗してしまうことがある。
逆に、好きなことを仕事にしたいと思っていても、
命式を見るとまずは収入を安定させることが運を開きやすい人もいます。
この場合、好きか嫌いかだけで仕事を決めてしまうと、
生活が不安定になり、結果的に好きなことまで嫌いになってしまうことがあります。
だからこそ、仕事運を見るときには、
向いていること。
やりたいこと。
お金を稼ぐ力。
人から必要とされることで伸びる力。
どんな環境なら能力を発揮しやすいのか。
そして、何を仕事のやりがいとして感じる人なのか。
これらを合わせて見ていきます。
もし向いている仕事とやりたい仕事が違っていたとしても、すぐに諦める必要はありません。
向いていないからできない、ということではないからです。
五行のバランスを整えたり、
働き方を変えたり、
得意な人と組んだりすることで不向きを補う方法もあります。
何より、やりたい気持ちが何年経っても消えないのであれば、それは命式だけで切り捨ててしまうには惜しいものかもしれません。
仕事運とは、単に何の仕事が向いているかを見るものではありません。
あなたが何を糧に働き、
何によって力を出し、
どんな働き方なら人生そのものが充実していくのか。
そこまで見て初めて、自分に合った仕事の形が見えてきます。
向いていることを選ぶのか、やりたいことを選ぶのか。
答えは、命式の中に一人ひとり違う形で表れています。
だからこそ、誰かの正解をそのまま自分に当てはめなくていい。
あなたにとっての働く意味を知ることから、仕事運は動き始めるのです。
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