《ルニィ》嫌いな人ほど、よく見ている。
「あの人、なんか嫌い。」
あなたにも、
そんな人はいませんか。
話し方が嫌い。
態度が嫌い。
仕事のやり方が嫌い。
できれば、
あまり関わりたくないはずなのに。
「あ、また上司にアピールしてる。」
「今日もあの人だけ楽しそう。」
「またSNS更新してる。」
嫌いなはずなのに、
なぜかよく知っている。
これって、
少し不思議だと思いませんか。
嫌いなら、
見なければいい。
興味がないなら、
気にしなければいい。
それなのに、
《嫌いな人ほど、よく見ている。》
そして、
見れば見るほど、
また嫌いになる。
「ああいうところが嫌なんだよね。」
「普通、そんなことする?」
「なんであの人ばっかり。」
気づけば、
頭の中にいる時間まで増えていく。
でも、
ここで少しだけ考えてみたいのです。
世の中には、
他にも苦手な人はいるはずです。
それなのに、
なぜ《その人》なのでしょう。
「嫌いだから。」
もちろん、
それだけなのかもしれません。
でも、
本当にそれだけなのでしょうか。
人の感情は、
いつも分かりやすいもの
ばかりではありません。
「嫌い。」
という言葉の中にも、
いくつもの感情が混ざっていることがあります。
だから、
無理に好きになる必要も、
「気にしないようにしよう。」
と自分に言い聞かせる必要もありません。
鑑定でも、
職場や友人、
家族との人間関係について
ご相談をいただくことがあります。
そんな時、
「どうすれば、その人を気にしなくなりますか。」
だけを見るわけではありません。
これから関係がどう変わっていくのか。
距離を取った方がいいのか。
どう関われば楽になるのか。
そして、なぜその人だけが
こんなにもあなたの心を動かすのか。
そこまで見ていくと、
相手のことを考えていたはずなのに、
思いがけないところに
答えの入口が見つかることがあります。
もし今、
顔を思い浮かべただけで、
少しモヤッとする人がいるのなら。
嫌いだから、
見てしまうのでしょうか。
それとも、
見てしまう理由があるから、
嫌いなのでしょうか。
🌜ルニィ🌛
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