《ルニィ》無知は、最低で最強。
私は、昔から勉強が苦手でした。
「そんなことも知らないの?」
何度言われたか、分かりません。
だからずっと、
自分は馬鹿なんだと思っていました。
そして、馬鹿だと思われるのが嫌で、
知ったかぶりをしたこともあります。
分かった顔をして、話を合わせる。
一丁前に、知っている側に立つ。
でも、これが一番まずかった。
《知らないことより、
知ったかぶりの方が厄介》
一度、「知っている顔」をすると、
もう後戻りできません。
知らないことを隠すために、
また知ったふりをする。
馬鹿だと思われたくない。
そう思っていただけなのに、
一番馬鹿にしていたのが、
自分だったと思い知らさせるのです。
だから今は、「知らない」
と素直に言います。
だって、知らないものを、
知ったことにできないから。
そこで格好つけても、
知識は一個も増えません。
むしろ、
「それ何?教えて」
と言った方が、
昨日より少し、賢くなれる。
知らないことは、
時に危険を呼びます。
人を傷つけ、
判断を間違える。
自分の狭い世界だけで、
人を決めつける。
だから、《知らなくてもいい》
なんて話ではありません。
むしろ逆です。
知らないなら、
知った方がいい。
一番怖いのは、
《自分は知っている》
と思い込んでいること。
「普通はこう」
「そんなの常識」
「みんなそうでしょ」
この言葉が出てきた時ほど、
私は疑います。
《本当に?》
それ、
誰が決めたのでしょう。
世間ではそうなのかもしれない。
でも、
《あなたも本当にそうなのか?》
私は、そこを大切にしています。
そこが間違っていたら、
その上にどれだけ答えを積み上げても、
全部ズレてしまう。
私は今でも、
知らないことだらけです。
たぶん、
死ぬまでそうだと思います。
でも、
昔ほど怖くありません。
知らないなら、知ればいい。
間違えたら、直せばいい。
知らないことは、弱さにもなる。
でも、
《自分は知らない》
と知ってさえいれば、
何度でもやり直せる。
だから私は、
無知は最低で、
最強だと思っています。
そして自分を知らないなら、
占いを少し使ってみる。
それだけで、
昨日よりも少し、
自分の世界が広がっていく。
そんな気がするのです。
🌜ルニィ🌛
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